冷凍ゴミ箱クリーンボックスL(SCB-040)とクリーンボックスS(SCB-012)の違いをご紹介します。
クリーンボックスLとクリーンボックスSの主な違いは4つです。
- クリーンボックスLは38Lの大容量、Sは12Lのミニサイズ
- クリーンボックスSは高さを抑えて狭いスペースにも置ける
- クリーンボックスLは週1回のゴミ出しにも対応可能
- 価格はクリーンボックスLが約8万円、Sは約5万円と差がある
どちらも同じマイナス11℃でゴミを凍らせる性能を持っていますが、Lの方が容量と利便性で優れています。
どっちがいいのかというと
たっぷり入れたい方はクリーンボックスL
コンパクトに置きたい方はクリーンボックスS
がおすすめですよ^^
本文でそれぞれの違いを詳しくご紹介していきますね!
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冷凍ゴミ箱クリーンボックスLとSの違いを比較
クリーンボックスLとクリーンボックスSの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
この2つのモデルを比べてみると、主な違いは4つだけでした。
- 容量の大きさが違う
- 本体サイズ(特に高さ)が違う
- 想定される使い方(用途)が違う
- 価格帯に差がある
比較表にまとめると以下のようになります。
| 機能・項目 | クリーンボックスL(SCB-040) | クリーンボックスS(SCB-012) |
|---|---|---|
| 容量 | 約38L | 約12L |
| 高さ | 約75cm程度(標準的) | 約50cm以下(ローボディ) |
| 想定利用シーン | 1週間分の生ゴミ、介護おむつ | キッチン下、狭小スペース |
| カラー展開 | ホワイト/ブラック | ホワイト/ブラック/グレー |
| 電気代目安 | 年間約5,580円(180kWh) | 公開されていないが省電力設計 |
| 静音性 | 高い | 高い |
| メンテナンス | 不要 | 不要 |
| 市場想定価格 | 79,200円(税込) | 約49,500円(税込) |
それぞれの違いについて詳しく紹介していきますね。
容量の大きさが違う
クリーンボックスLは約38Lの大容量で、ファミリー世帯でも1週間分のゴミをしっかり収納できます。
特に赤ちゃんのおむつや介護用のゴミなど、日常的に量が多くなるご家庭では「1日でいっぱいになってしまう…」という悩みがつきもの。
そんな時に頼れるのがこの大容量タイプです。
まとめて処理できるから、ゴミ出しの回数も減ってラクになります。
一方、クリーンボックスSは12Lとコンパクトなサイズ感。
ゴミの量が少ない家庭や、2台目として使いたい方におすすめです。
「キッチンだけ」「寝室だけ」と使い分けにもピッタリ。容量は少なめですが、日々の生ごみ処理やペットトイレ用には十分な大きさです。
本体サイズ(特に高さ)が違う
クリーンボックスLとSでは、本体のサイズに大きな違いがあります。
特に「高さ」に注目すると、置ける場所や使いやすさに差が出るポイントです。
クリーンボックスLのサイズ(SCB-040)
- 幅:約37cm
- 奥行:約45cm
- 高さ:約75cm
Lサイズはしっかりした高さがあるため、リビングやキッチンのコーナーに「据え置き型」として設置するのが一般的です。
容量が38Lあるので、ゴミをたっぷり収納できる反面、家具の下やカウンター下には入りません。
見た目もスタイリッシュで、部屋の中で「家電」としての存在感があります。
クリーンボックスSのサイズ(SCB-012)
- 幅:約29cm
- 奥行:約38cm
- 高さ:約48cm
Sサイズは高さ48cmと、Lに比べて約27cmも低く設計されています。
このため、キッチンの収納棚の下や、カウンター下などの限られたスペースにもスッと収まります。
ワンルームや狭いキッチンでも置き場所に困らず、空間に馴染みやすいのが特長です。
このサイズ感の違いによって
Lは「たくさん入れて置き場所は確保できる人向け」
Sは「省スペースで日常的に使いたい人向け」
と、選ぶ基準がはっきり分かれています。
想定される使い方(用途)が違う
クリーンボックスLは「ゴミが多いご家庭」向け。
週1のゴミ出しで済ませたい方や、赤ちゃん・高齢者がいておむつゴミが多い家庭、ペット多頭飼いの方にぴったりです。
特に夏場の臭い対策には、大容量でしっかり凍らせるLサイズが安心です。
クリーンボックスSは、「狭い場所での使用」や「サブ的な使い方」に最適。
キッチンの足元や寝室、ペット用のトイレ近くなど、ニオイが気になる場所に手軽に設置できます。
少量のゴミをサッと処理したい方におすすめです。
価格帯に差がある
クリーンボックスLの価格は79,200円(税込)とやや高めですが、その分の大容量と使い勝手を備えています。
価格に対して得られる快適さは抜群で、日々の家事負担を大きく減らしてくれます。
一方、クリーンボックスSは約49,500円(税込)の想定価格。
コンパクトでありながら、基本機能はLと変わらず搭載されているため、コストを抑えつつ「冷やすゴミ箱」を体験したい方にはとてもコスパの良い選択肢です。
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クリーンボックスLとクリーンボックスSの共通点は?
クリーンボックスLとクリーンボックスSの共通している良いところをご紹介します。
どちらのモデルも、SANKAが開発した「-11℃でゴミを凍らせて臭いを防ぐ」という革新的な機能をしっかり搭載していて、日常の悩みをスッキリ解決してくれる点が大きな魅力です。
- -11℃の冷却技術で生ゴミやおむつの臭いをシャットアウト
- 消耗品・フィルター交換不要でメンテナンスいらず
- 静音設計で生活音を邪魔しない
- 操作が簡単で誰でもすぐ使える
-11℃の冷却技術で生ゴミやおむつの臭いをシャットアウト
どちらのモデルにも共通しているのが、マイナス11度でゴミをしっかり凍らせるパワー。
生ゴミやおむつの腐敗臭の原因は、雑菌が増えること。
でも、しっかり凍らせることで腐敗そのものを防ぐことができるため、臭いの発生を根本から断ち切ってくれます。
「本当に臭いが気にならなくなった」「夏でも快適に過ごせる」と、多くのユーザーから高評価を得ています。
消耗品・フィルター交換不要でメンテナンスいらず
冷却式のゴミ箱というと「何か手入れが大変そう」と思われがちですが、クリーンボックスはどちらもメンテナンスフリー。
フィルター交換や洗浄も不要で、電源をつけてゴミを入れるだけ。
毎日使うものだからこそ、手間がかからないのはとても大きなメリットですね。
静音設計で生活音を邪魔しない
家族が寝ている間にゴミを処理したいときや、ペットがいるお部屋でも安心なのが、静音設計。
LもSも、稼働音がとても静かなので、設置場所を選ばず使えるのが嬉しいポイントです。
深夜にキッチンで使用しても気にならず、生活のリズムを崩しません。
操作が簡単で誰でもすぐ使える
操作もとてもシンプルで、難しい設定は一切なし。電源を入れて蓋を開けるだけで、あとはゴミを入れるだけです。
ご年配の方や子どもでもすぐに使いこなせるので、家族全員で共有しやすいのも魅力です。
このように、どちらのモデルも「臭いを断つ」だけでなく、「使いやすさ」「手間のなさ」「静かさ」など、毎日使う上で嬉しいポイントがしっかり備わっています。
どちらを選んでも失敗しない、安心の一台です。
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クリーンボックスSはこんな人におすすめ
- 臭いはしっかり抑えたいけど、ゴミの量は少なめな方
- キッチン家具の下やカウンター下など、限られたスペースに設置したい方
- ワンルームや省スペースの住まいにお住まいの方
- おむつやペット用のゴミ箱として使いたい方
- 冷やすゴミ箱をまずはコンパクトに試してみたい方
- 家族用にLを使っていて、サブとして2台目を検討している方
- 高さが低く、扱いやすいゴミ箱を求めている方
クリーンボックスSは「省スペースで使いやすい冷やすゴミ箱」を求める方にぴったりなモデルです。
基本性能はしっかり搭載されていて、使い勝手も抜群。
リビングやキッチン、寝室など、好きな場所に設置して毎日の不快な臭いから解放されましょう。
初めて冷却ゴミ箱を導入したいという方にも、ちょうど良いサイズ感と価格帯でおすすめです。
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クリーンボックスL(SCB-040)はこんな人おすすめ
- 生ゴミの量が多く、1週間分をまとめて捨てたい方
- 介護用のおむつや大量のペットゴミをしっかり処理したい方
- ゴミ捨ての回数を減らして、家事の手間を軽くしたい方
- 広めのキッチンや家の一角にしっかり置けるスペースがある方
- サブではなく、メインのゴミ箱としてしっかり使いたい方
- 見た目もスタイリッシュで存在感のある家電を求める方
クリーンボックスLは、日常的に出るゴミの量が多い方や、まとめてゴミを捨てたい方にぴったりのモデルです。
38Lの大容量で、生ゴミ・おむつ・ペットシーツまでしっかり収納できるため、頻繁なゴミ出しから解放されます。
時間も手間も節約できるから、忙しい家庭の強い味方です。
\赤ちゃんのおむつの臭い、まとめて冷凍してシャットアウト/
どちらもしっくりこない‥という方へ
クリーンボックスLでは「大きすぎるかも…」、でもSだと「ちょっと小さい…」と感じた方もご安心ください。
実はその中間サイズとして、ちょうどいい容量の20Lモデルもラインナップされています。
このモデルは、
- 生ゴミはそこそこ出るけどLサイズは置けない
- ワンルームではSが便利だけどもう少し余裕がほしい
という方にピッタリ!
容量も設置性もちょうどよく、LとSの“いいとこ取り”をしたような存在です。
どのサイズが合うか迷った方は、暮らしのスタイルに合わせてこの20Lタイプも候補に入れてみてくださいね。
\大きすぎず小さすぎない丁度良い20Lタイプのクリーンボックス/
クリーンボックスSCB-020の口コミやデメリットなどは別の記事で紹介してるので、チェックしてみてくださいね。
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>>【関連記事】冷凍ゴミ箱クリーンボックスSCB-020のデメリットや口コミを紹介!
クリーンボックスLとクリーンボックスSの違いを比較まとめ
クリーンボックスLとクリーンボックスSの違いを比較しました。
2つの商品の主な違いは以下の通りです。
- 容量が違う(Lは38L、Sは12L)
- サイズ感が違う(特に高さに大きな差)
- 用途に合わせた設計(Lは家族向け、Sは省スペース用)
- 価格帯に差がある(Lは約79,200円、Sは約49,500円)
この違いだけで、どちらもニオイ対策はばっちりできて、操作方法もメンテナンスも同じです。
たっぷり入れたい方や家族で使いたい方にはクリーンボックスLがおすすめです。
スペースが限られている方やサブ使いを検討している方にはクリーンボックスSがちょうどいいです。
さらに「Lだと大きすぎる」「Sだと小さいかも…」という方には、中間サイズの20Lタイプもありますよ♪
ゴミの量や置く場所に合わせて、自分にぴったりのサイズを選んでくださいね。
