コロナ石油ストーブSLー6623の口コミや評判についてご紹介します。
他にも燃費やしまい方についても詳しくお話ししますね^^
あれ、コロナ石油ストーブの型番ってSL-6622じゃなかった?
SL-6622は2022年に発売されたものなんだよ♪製造発売する年が変わると末尾2ケタが変わるんだ。
2023年に製造発売された石油ストーブは型番がSL-6623になるんだね!
SLー6623以外の型番(SL-6620、SL-6619など)は型落ち品となりSLー6623より安くなるのもポイントですが、注意点もあるので最後にそちらも詳しくご紹介します。
早速本文にて詳しく紹介しますね。
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コロナ石油ストーブSL-6623の口コミ評判
コロナ石油ストーブSL-6623の口コミや評判をご紹介します。
良い口コミばかりではなく悪い口コミやデメリットなどもチェックしていきましょう!
コロナ石油ストーブSL-6623の悪い口コミやデメリット
コロナ石油ストーブSL-6623の悪い口コミやデメリットをご紹介します。
コロナ石油ストーブSL-6623で最も多かったデメリットが燃費が悪いという事です。
燃費については後半で詳しくご紹介しますが、満タンに入れても1日持たないという声もありました。
ただ
「オール電化なので電気代と比べると灯油代の方が安い」
「暖まったら火を小さくしたり、消したりして節約しながらだと2~3日もつ」
「対流型ストーブは部屋全体がすぐに暖まるので、燃費が悪くてもメリットの方が大きい」
といった前向きな口コミも多かったので、燃費よりも暖かさを重視される方は検討されてみても良いかと思います^^
コロナ石油ストーブSL-6623はタンク一体型なので、灯油のポリタンクをストーブのところに持っていって直接給油しなければなりません。
本体サイズは11kgあるので、灯油を入れるとさらに重たくなり移動や持ち運びが大変です。
ちなみに我が家はトヨトミの石油ストーブを使っているのですが、同じように一体型なので持ち運びやすい10Lの灯油タンクを使って給油しています。
20Lの灯油タンクに入れてしまうと女性だとかなり苦労するので、10Lなどの小さめの灯油タンクを使うと給油しやすいですよ^^
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コロナ石油ストーブSL-6623は火を最小限まで弱くすると部屋が臭くなるという口コミもありました。
対流型のストーブは炎を大きくすると一気に暑くなるので、弱火にしたくなるのですがそうすると不完全燃焼して煤や臭いが出ることがあります。
これはどのメーカーの対流型の石油ストーブも同じように臭くなるので、火の調節は弱火よりも中くらいで抑えておいた方が良いかと思います。
それでも暑い場合は消してしまった方が節約にもなりますし、嫌な臭いを気にせずにすみます^^
使用中は換気もしっかりやろうね!
コロナ石油ストーブSL-6623は対流型なので部屋全体を暖めることができますが、熱の多くは天井付近に溜まってしまう場合もあります 。
そのためサーキュレーターなどを併用して熱気を下におろして早く部屋を暖める工夫をしている方が多かったです。
キャンプで使う時もサーキュレーターを使ってテント内を暖めている方がとても多かったですよ^^
コロナ石油ストーブSL-6623の良い口コミ
部屋全体があたたまる
- 12畳の部屋があっという間に暖かくなりました
- 暖かくなるスピードとパワーに驚いた!
- 家中に暖かさが広がる感じでポカポカします
- 真冬でも半袖で生活できますw
コロナ石油ストーブSL-6623は、遠赤外線の暖かさが360度伝わる対流型のストーブです。
遠赤外線は、空気ではなく物体に直接熱を伝えるので、身体を芯からあたためてくれますよ^^
天板で料理や加湿ができる
- 天板でおでんを煮込んだりできるの最高!
- 焼き芋やお餅などが焼けて一石二鳥
- やかんを置いておくと加湿器いらずで過ごせます
冬キャンプで大活躍
- 持ち運ぶのは大変だけど冬キャンプの必需品
- アラジンのレインボーストーブより暖かいです
- 真冬のキャンプでは暖をとったり料理をしたりと活躍します
- すぐに暖まるのでテントの中もすぐ暖まります
防災備蓄品としても役立つ
- 電源がなくても使えるから停電や災害の時にも活躍しそうです
- 普段は使わないけど防災用として購入しました
デザインがレトロ可愛い
- レトロでおしゃれな見た目に一目惚れしました
- グレーっぽい白でとっても気に入りました♪
- レトロモダンなデザインがめちゃ可愛いです。
コロナ石油ストーブSL-6623の燃費は?
コロナの公式サイトによると燃料消費量は0.64L/hでタンク容量は7Lなので、燃焼時間は約10.9時間と記載されています。
ただし、これは弱火から強火までの平均値なので実際には火力や使用環境によって異なるので注意が必要です。
購入された方の燃費に関する口コミをチェックしてみると
このように使用する場所や時間帯などによって給油回数が全然違うので、1回の給油で絶対に10時間使えるとはいえません。
基本的に1~2日に1回は給油しなければならないので、燃費を重視する方は対流型ストーブより燃費が良い石油ファンヒーターの方がおすすめです。
コロナ石油ストーブSL-6623は遠赤外線の暖かさが360度伝わる対流型のストーブで、広いスペースをまるごと暖房できるのが特長です。
部屋全体をポカポカに暖めたいという方には対流型のコロナ石油ストーブSL-6623はピッタリですよ♪
コロナ石油ストーブSL-6623のしまい方は?
コロナ石油ストーブをシーズンオフでしまう時は必ず中に入っている灯油を使い切りましょう。
長期間灯油を入れっぱなしにしておくと正常に燃焼しない、嫌なニオイの発生原因になります。
芯も傷めてしまう可能性があるので、長く使い続けるためにも必ず行ってくださいね^^
灯油を抜き取ったあとは、そのまま保管しておくとホコリがたまってしまうため、カバーに入れて保管しておくのがおすすめです。
コロナ公式ストアでもSLシリーズのカバーが発売されていますよ♪
コロナ石油ストーブSL-6623の機能や特長
ここまでで紹介しきれなかったコロナ石油ストーブSL-6623の機能や特長を紹介しますね。
暖房の目安
コロナ石油ストーブSL-6623の暖房の目安は
となっています。
かなり広範囲を暖かくする事ができるので、部屋全体を暖めたいと考えている方にはピッタリです♪
サイズや重さ
コロナ石油ストーブSL-6623のサイズは
となっており、重さは約11.2kgです。
壁にピッタリとくっつけられないので、ある程度の置き場所は必要です。
また灯油を入れてなくても11キロあり、灯油を入れると17キロ近くになるので持ち運びは大変かもしれません。
停電や防災の備えに
コロナ石油ストーブSL-6623は電源が不要な暖房器具なので、停電時や災害時でも使う事ができます。
ここ数年は地震が頻発しているので、普段は使わないけど万が一のためにと購入される方も多いようです。
もし使用中に災害が起きて石油ストーブが転倒してしまっても、対震自動消火装置が付いているので何かあった時には自動消火されるので安心できますね。
レトロなデザインとカラー
コロナ石油ストーブSL-6623はレトロスタイルなデザインが評価されグッドデザイン賞を受賞しています。
インテリアのような暖房としてSNSでも話題になっていますよ( *´艸`)
↓こんな感じで置いておくだけでおしゃれに見えますね。
カラーも真っ白でどんなインテリアにもなじみそうです。
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コロナ石油ストーブSL-6623の口コミ評判は?燃費やしまい方やについても。まとめ
コロナ石油ストーブSL-6623の口コミや評判、燃費やしまい方やについてご紹介してきました。
コロナ石油ストーブSL-6623は燃費は悪いですが、その分部屋全体を暖めてくれ体の芯までポカポカになります♪
寒くてこたつから出られない~という事がなくなりそうですよね!
デザインもレトロで可愛いので置いておくだけでインテリア( *´艸`)
SL-6623を購入される方は参考にされてくださいね。
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