アイリスオーヤマの人気シリーズ「MagiCaleena 紙パッククリーナー」SBD-T2P(旧モデル)とSBD-T3P(新モデル)の違いをご紹介します。
SBD-T2PとSBD-T3Pの主な違いは4つです。
- SBD-T3Pは吸引力がSBD-T2Pの約2倍にパワーアップ
- SBD-T3Pは「ダブルエッジ構造ヘッド」で壁際のゴミも逃さない
- SBD-T3Pは毛量4倍ブラシで細かいホコリやペットの毛に強い
- 価格はT3Pの方がやや高め
どちらも軽量約1.1kg、自走式、紙パック式で衛生的にゴミ捨てできる点は共通ですが、新型のSBD-T3Pは吸引力やヘッド性能が強化され、掃除の仕上がりが格段にアップしています。
結論として、コスパ重視で十分な性能を求めるならSBD-T2P、多機能でより強力に掃除したいならSBD-T3Pがおすすめです。
このあと、2つの違いをさらに詳しくご紹介します。
▼標準的な吸引力でコスパ重視なら旧型SBD-T2P▼

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SBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較!買うならどちらがおすすめ?
アイリスオーヤマのMagiCaleena紙パッククリーナーSBD-T2PとSBD-T3Pの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
SBD-T2PとSBD-T3Pを比較してみたら、主な違いは4つでした。
それがこちらです。
- 吸引力が2倍になった(SBD-T3PはT2Pの約2倍の吸引力)
- ヘッドが進化し「ダブルエッジ構造」で壁際もスッキリ
- SBD-T3Pはブラシ毛量が4倍でペットの毛や細かいホコリに強い
- 価格が異なり、SBD-T3Pの方が高め
比較表にするとこんな感じです。
項目 | SBD-T2P | SBD-T3P |
---|---|---|
吸引力 | 標準(13.5L/s・真空度16,000Pa) | 約2倍(小型高性能モーター搭載) |
ヘッド構造 | マルチパワーヘッド | ダブルエッジ構造ヘッド |
ブラシ | 標準ブラシ | 毛量4倍ブラシ |
重量 | 約1.1kg | 約1.1kg(軽量は同じ) |
搭載機能 | 自走式、LEDライト、ほこり感知センサー、静電モップ | 同左+吸引力強化&ブラシ改良 |
紙パック | Ag+加工、50枚付属 | Ag+加工、同梱あり |
価格(税込) | 約32,780円 | 約38,280円 |
発売時期 | 旧モデル(2024年) | 新モデル(2025年) |
吸引力が2倍になり掃除効率アップ
SBD-T3Pは新開発の小型高性能モーターにより、SBD-T2Pの約2倍の吸引力を実現!
カーペットの奥に入り込んだ細かいゴミやペットの毛もパワフルに吸い込みます。
ダブルエッジ構造で壁際もスッキリ
新モデルのSBD-T3Pは、壁際や窓際に残りがちなゴミを逃さない「ダブルエッジ構造」を採用。
隅々まできれいにできるので、毎日の掃除の仕上がりに差が出ます。
毛量4倍ブラシでペットの毛も確実に
SBD-T3Pはブラシの毛量を従来の4倍に増やし、絡みにくく、かつホコリや毛をしっかりキャッチ!
ペットの毛に悩んでいる家庭には特に嬉しい改良です^^
価格差は約5,000円程度
SBD-T2Pは約32,780円、SBD-T3Pは約38,280円と価格差は5,000円前後となります。
コスパで選ぶならT2Pでも十分ですが、「掃除の仕上がりにこだわりたい」「ペットや小さな子供がいる家庭」にはT3Pがよりおすすめです。
SBD-T2PとSBD-T3Pはどちらも軽量&紙パック式で使いやすく、ライフスタイルに合わせて選ぶと満足度が高まります。
▼軽量&シンプル機能、コスパ派におすすめの旧型SBD-T2P▼

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SBD-T2PとSBD-T3Pの共通した機能や特長
SBD-T2PとSBD-T3Pの共通している良いところをご紹介します。
新旧モデルともに「軽量・衛生的・使いやすい」という特長をしっかり引き継いでいます。
- 約1.1kgの軽量設計で持ち運びやすい
- 自走式で軽い力でもスイスイ進む
- LEDライト&ほこり感知センサー搭載
- 紙パック式でゴミ捨て簡単&Ag+加工で清潔
- 充電スタンド付きで置くだけ簡単充電
約1.1kgの軽量設計で持ち運びやすい
片手で操作できる軽さで、階段や部屋の移動もラク。毎日の掃除が負担にならず、気づいたときにサッと使えます。
自走式で軽い力でもスイスイ進む
ブラシが前に進む力をアシストするので、力を入れなくてもスムーズに動かせます。高齢の方や女性にも扱いやすい設計です。
LEDライト&ほこり感知センサー搭載
暗い場所や隅のゴミもライトで見やすく、センサーで自動的に吸引力を調整。効率的に掃除できて電池持ちも良いです。
紙パック式でゴミ捨て簡単&Ag+加工で清潔
紙パックごと捨てられるのでホコリが舞わず衛生的。Ag+加工でニオイも抑制でき、清潔に使えます。
充電スタンド付きで置くだけ簡単充電
使い終わったらスタンドに置くだけで充電。アタッチメントも一緒に収納できるので、部屋が散らからず便利です。
このように、SBD-T2PもSBD-T3Pも「軽量で衛生的、毎日の掃除を快適にする工夫」が共通しており、どちらを選んでも満足度の高いモデルです。
▼コスパと扱いやすさで選ぶなら旧型SBD-T2P▼

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SBD-T2Pはこんな人におすすめ
2024年発売の旧型のSBD-T2Pがおすすめな人は
- 標準的な吸引力で十分、価格を抑えたい方
- 軽量で扱いやすい掃除機を探している方
- ワンルームや1人暮らしなど掃除範囲がコンパクトな方
- シンプル機能で操作に迷わず使いたい方
- 紙パック式で衛生的に使いたい方
- コスパを重視して選びたい方
旧型になるSBD-T2Pは「必要な機能をしっかり備えつつ、コストを抑えたい」人にぴったりです。
軽量・自走式・センサー搭載など基本性能は十分なので、毎日の掃除に困らないモデル。
無駄なく手軽に使えるコスパ重視派におすすめですよ♪
▼必要十分な吸引力とお手頃価格なら旧型SBD-T2P▼

SBD-T3Pはこんな人におすすめ
2025年発売の新型のSBD-T3Pがおすすめな人は
- 強力な吸引力で短時間に効率よく掃除したい方(SBD-T2Pの約2倍のパワー)
- 壁際や窓際のゴミをしっかり取りたい方
- ペットの毛や細かいホコリを徹底的に取り除きたい方
- 掃除の仕上がりにこだわりたい主婦・共働き家庭
- 最新モデルの安心感と機能性を重視する方
- 少し価格が高くても快適な掃除を優先したい方
SBD-T3Pは吸引力やヘッド性能を大幅に強化した最新モデルです。
特にペットの毛やカーペットの奥のゴミを一度でしっかり取りたい方に最適!
毎日の掃除をもっとラクに、仕上がりをより美しくしてくれる一台です♪
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SBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較!買うならどちらがおすすめ?まとめ
アイリスオーヤマの人気シリーズMagiCaleena 紙パッククリーナーSBD-T2PとSBD-T3Pの違いを比較しました。
2つの商品の違いは、
- 吸引力が異なる(SBD-T3PはSBD-T2Pの約2倍)
- ヘッド構造が進化(T3Pはダブルエッジで壁際に強い)
- ブラシ毛量が異なる(T3Pは毛量4倍でペットの毛に強い)
- 価格が違い、T2Pの方が安価でコスパ重視
この違いのみで、基本の軽量設計(約1.1kg)、自走式、LEDライト、ほこり感知センサー、紙パック式の衛生性といった便利機能は同じです。
価格を抑えて十分な掃除力を求めるならSBD-T2Pがおすすめです。
パワフル吸引でペットの毛や壁際まで徹底的に掃除したいならSBD-T3Pがおすすめです。
どちらも日常の掃除をラクにしてくれるモデルなので、自分のライフスタイルに合った一台を選ぶと満足度が高まりますよ♪
ぜひ購入前の参考にしてくださいね。