コイズミオーブントースターKOS-1236とKOS-1237の違いをご紹介します。
両モデルはどちらもトーストを4枚同時に焼ける大容量タイプですが、主な違いは4つあります。
- KOS-1236にはホットサンドメッシュが付属しています。
- KOS-1237にはリベイク機能が搭載されています。
- タイマー設定がKOS-1236は最長30分、KOS-1237は最長60分です。
- 付属品やメニュー構成が若干異なります。
性能はどちらも同じ1225Wのハイパワーで、庫内サイズも共通です。
ただし、KOS-1236はホットサンド作りに強みがあり、KOS-1237は惣菜パンや冷凍パンの温め直しに優れています。
どちらが良いかを一言でまとめると、
ホットサンドをよく作りたいならKOS-1236
パンの焼き直しや幅広い使い方をしたいならKOS-1237
がおすすめです。
このあと、2つのモデルの違いをさらに詳しくご紹介していきますね♪
\リベイク機能で冷凍パンもしっとりふわふわ、パン好きにはKOS-1237/

\毎朝ホットサンドを楽しみたいなら、専用メッシュ付きのKOS-1236/

コイズミオーブントースターKOS-1236とKOS-1237の違いを比較
コイズミオーブントースターKOS-1236とKOS-1237の違いをわかりやすく比較しました。
両方ともトーストを4枚同時に焼ける実力派ですが、主な違いは4つあります。
その違いはこちらです。
- KOS-1236はホットサンドメッシュが付属
- KOS-1237はリベイク機能を搭載
- タイマーの最長設定時間が異なる(1236は30分、1237は60分)
- 付属品やメニュー構成の違い
比較表にすると次のようになります。
項目 | KOS-1236 | KOS-1237 |
---|---|---|
消費電力 | 1225W | 1225W |
温度調節範囲 | 約80~240℃ | 約80~240℃ |
トースト枚数 | 最大4枚 | 最大4枚 |
焼き色調整 | 5段階 | 5段階 |
オートメニュー | 7種類 | 7種類+マニュアルモード |
特徴機能 | ホットサンドメッシュ付属 | リベイクモード搭載 |
タイマー | 10秒~30分 | 10秒~60分 |
付属品 | トレー、ホットサンドメッシュ、レシピブック | トレー、レシピブック |
本体サイズ | 約350×335×227mm | 約350×335×227mm |
質量 | 約3.5kg | 約3.5kg |
カラー | ブラック | ホワイト |
KOS-1236はホットサンドが作れる
KOS-1236にはホットサンド用のメッシュが付属しており、パンを挟んでセットするだけでカリッと美味しいホットサンドが作れます。
口コミでも「朝食のバリエーションが広がる」「子どもが喜ぶ」という声が多く、家族向けにぴったりです。
裏返す必要もなく手軽に仕上がるので、忙しい朝でも簡単に楽しめます。
KOS-1237はリベイク機能で惣菜パンに強い
KOS-1237には新たにリベイク機能が搭載され、冷めてしまったパンや惣菜パンを焼きたてのように温め直すことができます。
冷凍トーストもしっかり中まで温められるため、ふっくらとした仕上がりに。
口コミでは「パンがパサつかずしっとり仕上がる」「スーパーのパンが格段に美味しくなる」と高評価。
特にパン好きの方には大きな魅力となります。
それぞれに強みがあるため
ホットサンドをよく作りたい方はKOS-1236
日常的に惣菜パンや冷凍パンを美味しく食べたい方はKOS-1237
を選ぶのがおすすめです。
\最大60分のロングタイマーでじっくり調理したいならKOS-1237/

\シンプルな操作とコスパを両立したいならKOS-1236/

コイズミオーブントースターKOS-1236とKOS-1237の共通機能
KOS-1236とKOS-1237の共通している良いところをご紹介します。
どちらのモデルも、基本性能は同じなので「どちらを選んでも美味しくトーストが焼ける」という安心感があります。
- トーストを4枚同時に焼ける広い庫内
- 1225Wのハイパワーでしっかり加熱
- 温度調節は約80〜240℃まで対応
- 7種類のオートメニュー搭載
- お手入れしやすい着脱式の焼き網・くず受け皿
トーストを4枚同時に焼ける広い庫内
両モデルとも庫内幅が約31cmと広く、トーストを一度に4枚焼くことができます。
家族分を一気に焼けるので朝食準備がぐんと楽になります。
1225Wのハイパワーでしっかり加熱
どちらも1225Wの強力なヒーターを搭載。
冷凍パンや厚切りトーストでも表面を焦がさず中までしっかり温めることができ、ふっくらした食感に仕上がります。
80〜240℃の幅広い温度調節
低温でじっくり温めたい料理から高温で一気に焼き上げたい調理まで、幅広く対応可能。
パンだけでなく、グラタンやお餅なども美味しく仕上げられます。
7種類のオートメニュー搭載
トーストや冷凍パン、ピザなどを自動で最適に焼いてくれるオートメニューが充実。
調理に不慣れでも簡単に使いこなせるので、料理の幅が自然と広がります。
お手入れしやすい構造
両モデルとも焼き網やくず受け皿が取り外せる設計で、お掃除がとても簡単。
いつでも清潔に使えるので、毎日の利用が負担になりません。
KOS-1236とKOS-1237は基本性能に大きな差はなく、どちらを選んでも毎日の食卓で活躍してくれる頼もしい存在です。
特にパン好きなご家庭には嬉しい共通点ばかりで、安心して選べるのが魅力です。
\最大60分のロングタイマーでじっくり調理したいならKOS-1237/

\トーストもホットサンドも手軽に作れるKOS-1236/

コイズミオーブントースターKOS-1237はこんな人におすすめ
- 惣菜パンや冷凍パンをよく食べる方(リベイク機能で焼きたてのように復活)
- パンをしっとりふわふわに仕上げたい方
- タイマーを長く設定してじっくり焼きたい方(最長60分対応)
- 白を基調としたキッチン家電で揃えたい方(カラー:ホワイト)
- 幅広い調理をしたい方(マニュアルモード+7種類のオートメニュー対応)
KOS-1237は「パンの美味しさを最大限に楽しみたい人」にぴったりです♪
リベイク機能でスーパーの惣菜パンや冷凍食パンも美味しく仕上がるので、毎日の食卓がぐっと豊かになります。
\ホワイトの清潔感でキッチンを明るくしたいならKOS-1237がぴったり/

コイズミオーブントースターKOS-1236はこんな人におすすめ
- ホットサンドをよく作りたい方(専用メッシュ付きで簡単調理)
- 強い焼き目よりも、やさしい仕上がりを好む方
- 価格を抑えて機能性を重視したい方
- シンプルな操作で使いたい方(最長30分タイマーで手軽に使える)
- ブラックの家電でキッチンを統一したい方
まとめると、KOS-1236は「ホットサンドを楽しみたい人」「シンプルでコスパを重視したい人」におすすめです。
余計な機能はいらないけれど、トーストやサンドイッチを美味しく作りたいという方には最適なモデルです。
\ブラックでスタイリッシュにキッチンを演出するならKOS-1236/

オーブントースターKOS-1236とKOS-1237の違いを比較!まとめ
オーブントースターKOS-1236とKOS-1237の違いを比較してご紹介してきました。
KOS-1236とKOS-1237の違いを整理すると、次のポイントがありました。
- KOS-1236はホットサンドメッシュが付属
- KOS-1237はリベイク機能を搭載
- タイマーの最長時間が異なる(KOS-1236は30分、KOS-1237は60分)
- カラーが異なる(1236はブラック、1237はホワイト)
このように、基本性能はほとんど同じですが、付属品や機能の違いが選ぶ決め手になります。
ホットサンドをよく作りたいならKOS-1236
惣菜パンや冷凍パンを美味しく食べたいならKOS-1237
がぴったりです。
どちらも1225Wのハイパワーで4枚同時に焼ける点は共通しており、庫内も広く日常使いに十分な性能があります。
デザインの好みや調理スタイルに合わせて選べば、きっと毎日の食卓が楽しくなるはずです。
最終的には「パンをどう楽しみたいか」で選ぶのが正解!
あなたのライフスタイルに合うモデルを選んでくださいね( *´艸`)