Jackeryポータブル電源500NewとJackeryポータブル電源600Newの違いをご紹介します。
500Newと600Newの主な違いは4つだけです。
- 容量が128Wh分アップ(512Wh → 640Wh)
- 重さが少しだけ増加(5.7kg → 6.4kg)
- 充電スピードが高速化(80分 → 約1.7時間)
- UPS機能とパススルー機能の有無(600 Newに搭載)
サイズや出力(500W)、端子の種類、バッテリー寿命などは同じですが、600 Newの方が容量が多く、機能性が高くなっています。
より多機能で安心感が欲しい方には600Newの方がピッタリです。
どちらが良いのかですが、
- 軽くてシンプルな使いやすさ重視なら500 New
- 多機能で災害時も安心感を求めるなら600 New
がおすすめですよ♪
このあと本文で、違いをより詳しくご紹介していきますね。
\容量25%アップ!長時間使える安心モデルの600New/
\軽さが武器!A4サイズ以下の頼れる電源500New/
Jackeryポータブル電源500Newと600Newの違いを比較
Jackery ポータブル電源 500 Newと600 Newの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
この2つを比較してみると、主な違いは4つだけでした。
- 容量がアップ(512Wh → 640Wh)
- 重さが増加(5.7kg → 6.4kg)
- フル充電時間が短縮(80分 → 約1.7時間)
- UPS&パススルー機能の有無(600 Newに搭載)
比較表にまとめると、以下のようになります。
| 項目 | 500 New | 600 New |
|---|---|---|
| 容量 | 512Wh | 640Wh |
| 定格出力 | 500W(最大1000W) | 500W(最大1000W) |
| 重さ | 約5.7kg | 約6.4kg |
| サイズ | 311×205×157mm | 311×205×157mm |
| フル充電時間(AC) | 約80分 | 約1.7時間 |
| ソーラー入力 | 最大200W | 最大200W |
| バッテリー | リン酸鉄リチウム(6000回) | リン酸鉄リチウム(6000回) |
| UPS/パススルー機能 | 非搭載 | 搭載 |
| 保証期間 | 5年 | 5年 |
| メーカー希望価格 | 59,800円(税込) | 86,000円(税込) |
詳しい違いをひとつずつ見ていきましょう。
容量がアップ|より多くの電気を蓄えられる安心感
600 Newは、500 Newよりも約25%多い640Whの電気を蓄えることができます。
これは、スマホの充電なら数回分多く使える差であり、電気毛布や小型冷蔵庫を長く使いたい方には大きなメリットです。
口コミでも「1泊2日のキャンプでも安心できる容量」と高評価です。
電力をより多く使いたい方には心強い選択肢となります。
重さが少し増加|それでも持ち運びはラクラク
600 Newは500 Newよりも約700g重いですが、6.4kgという重さは500mlペットボトル6本程度。
口コミでも「多少重くなったが片手で十分持てる」という声が多く、携帯性にほとんど違和感はありません。
収納サイズも同じなので、車載や棚収納にも困りません。
フル充電時間が短縮|急いで使いたい時に便利
500 Newは最速80分のフル充電でしたが、600 Newはさらに進化して最短約1.7時間で満充電が可能です。
これは朝出発前に充電し忘れていても間に合うレベルで、急な外出や災害時にもありがたい性能です。
パススルーにも対応しているので、充電しながらの使用もできます。
UPS機能付きで停電にも対応|600 Newなら災害時も安心
600 NewにはUPS(無停電電源装置)機能とパススルー機能が搭載されています。
これにより、突然の停電があってもスマート家電や監視カメラなどの低出力機器をそのまま動かし続けることができます。
防災用途として検討している方には非常に頼れるポイントです。
Jackery 500 Newと600 Newはどちらも高性能で使いやすいモデルですが、より多くの電力を必要とする方、防災意識が高い方、1ランク上の使い方を求める方には600 Newが最適です。
\災害時も安心!UPS&パススルー搭載の600New/
\片手で持てる!防災にもピクニックにも使える500New/
Jackeryポータブル電源500Newと600Newの共通した機能や特長
型番500 Newと型番600 Newの共通している良いところをご紹介します。
600Newは500Newの魅力をそのまま受け継ぎ、さらにパワーアップしたモデルです。
共通点として特に優れているのは、どちらも軽くてコンパクトなのに、長寿命で安心して使える点です。
- A4サイズより小さく、持ち運びやすい薄型軽量ボディ
- リン酸鉄リチウムバッテリー採用で約10年使用可能
- 定格出力500Wでスマホ・ノートPC・扇風機など幅広く対応
- ワンタッチで省エネモードONが可能
- ソーラーパネル接続にも対応でアウトドアや災害時にも活躍
A4サイズより小さく、持ち運びやすい薄型軽量ボディ
どちらもA4用紙よりも小さいサイズで、片手でも持ち運べる重さに設計されています。
車に積んでも場所を取らず、棚やすき間にもスッと収まるので、収納性にとても優れています。
キャンプやピクニック、防災用として常備しておくのにぴったりです。
リン酸鉄リチウムバッテリー採用で約10年使用可能
両機種とも高寿命なリン酸鉄リチウム電池を採用しており、約6,000回の充放電サイクル後でも70%の容量を保ちます。
毎日使っても10年以上持つ長寿命仕様で、買い替えの心配も少なく安心して使えます。
定格出力500Wで幅広い家電に対応
どちらも500Wの出力があり、スマホやノートPCはもちろん、小型テレビや電気毛布、扇風機などの日常家電にも対応できます。
停電時の非常用電源としても非常に心強いです。
ワンタッチで省エネモードONが可能
出力が一定以下になると自動的に電源をオフにしてくれる省エネモードを搭載。
電源の切り忘れによるムダなバッテリー消耗を防ぎ、さらにバッテリーの寿命も延ばしてくれます。
ソーラーパネル接続でエコに充電
どちらもJackeryのソーラーパネル(最大200W)に対応しており、太陽光での充電が可能です。
アウトドアでの利用はもちろん、災害時でも電源確保がしやすく、サステナブルで安心です。
このように、どちらのモデルも「軽くて長持ち、幅広く使えて省エネで安全」という点で非常に優れた共通点を持っています。
初めてのポータブル電源として選んでも、後悔のない安心モデルです♪
\スマートに速充電。最短1.7時間で満タン!600New/
\無駄なく使える省エネモード搭載の500New/
Jackeryポータブル電源600Newはこんな人におすすめ
Jackery ポータブル電源600Newは以下のような方におすすめです♪
- 強い電力を長く使いたい方(容量が640Whと余裕あり)
- 防災用や停電時にも使えるUPS機能が欲しい方
- できるだけ早くフル充電したい(最短1.7時間で完了)
- 複数の機器を同時に使いたい場面が多い方
- より長く使える信頼性重視の方(約10年の長寿命)
- 初めてのポータブル電源で失敗したくない方
このように、600 Newは機能性と安心感を重視する方に最適なモデルです。
アウトドアだけでなく、災害対策や家庭内での非常用電源としても高い信頼性があります。
電力をしっかり確保したい方には、ぜひ選んでいただきたい一台です。
\容量・機能・安心感、全部そろった一台の600New/
Jackeryポータブル電源500Newはこんな人におすすめ
Jackery ポータブル電源500 Newは以下のような方におすすめです。
- 強い電力までは不要で、スマホやPCの充電がメインの方
- 容量は少しでも軽さを重視したい方(わずか5.7kg)
- 価格をできるだけ抑えたい方(600 Newより2万円以上安い)
- UPSやパススルー機能がなくても困らない方
- はじめての1台としてシンプルなモデルを選びたい方
- ソーラー充電対応で災害用として最低限備えたい方
このように、500 Newは軽くて扱いやすく、基本性能はしっかり備えた優秀なスタンダードモデルです。
価格も手頃で、初めてのポータブル電源として選びやすい一台となっています。
\初めてのポータブル電源にちょうどいい500New/
Jackeryポータブル電源500Newと600Newの違いを比較!まとめ
Jackery ポータブル電源500 Newと600 Newの違いを比較しました。
2つの商品の違いは以下の通りです。
- 容量がアップ(512Wh → 640Wh)
- 重さがやや増加(5.7kg → 6.4kg)
- フル充電時間が短縮(80分 → 約1.7時間)
- UPS&パススルー機能の有無(600 Newに搭載)
この違いのみで、基本的な出力やサイズ感、ソーラー対応などは同じです。
- できるだけ価格を抑えたい方には、軽量コンパクトな500New
- より容量や機能性を重視するなら600New
がおすすめですよ^^
カラーや形状はどちらも同じで、見た目はシンプルなブラック×オレンジ系統。
価格差や使用シーンを考慮しながら、自分の用途に合った一台を選んでくださいね。
