シロカにこポカSH-FC131とSH-FC251の違いをご紹介します。
にこポカSH-FC131とSH-FC251の主な違いは4つだけです。
- SH-FC251は「すぐ暖モード」「おまかせモード」など自動モードを搭載
- SH-FC251は遠赤外線ヒーター出力が800Wにパワーアップ
- SH-FC251は首振り角度が2段階で調整可能(50°・100°)
- SH-FC251は温度管理機能がより細かくなっています
ファンヒーターとしての基本性能はどちらも同じですが、SH-FC251の方が自動モードと出力が強化されており、より快適に使えるようになっています。
どちらが良いかというと
より多機能で自動化された暖房を求めるならSH-FC251
価格を抑えてシンプルに使いたいならSH-FC131
がおすすめです。
このあと、それぞれの違いについて詳しくご紹介します。
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シロカにこポカ SH-FC131とSH-FC251の違いを比較
シロカの人気暖房機「にこポカ」シリーズのSH-FC131とSH-FC251の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
この2つのモデルを比べてみると、主な違いは4つでした。
- 自動モードの種類が違う
- 最大出力が違う
- 首振り角度の調整機能が違う
- 温度管理の細かさが違う
比較表にするとこんな感じです。
機能・特徴 | SH-FC131(旧モデル) | SH-FC251(新モデル) |
---|---|---|
首振り角度 | 最大100° | 50°・100°の2段階調整 |
モード機能 | エコモードのみ | すぐ暖モード・おまかせモード搭載 |
最大出力 | 約1200W(目安) | 1300W(遠赤外800W) |
温度管理 | シンプル | より細かく制御可能 |
人感センサー | 搭載 | 搭載 |
タイマー | 1・2・4時間 | 1・2・4時間 |
安全装置 | 転倒・過熱防止 | 転倒・過熱防止 |
自動モードの種類が進化
SH-FC251では「すぐ暖モード」と「おまかせモード」の2つの自動運転が加わりました。
スイッチを入れるだけで、部屋がすぐに暖まり、その後も快適な温度を自動でキープしてくれるので、忙しい朝や在宅ワーク中でも快適に使えます。
自分で温度を調整しなくていいのが楽ですよね( *´艸`)
特に小さなお子さんがいる家庭や高齢者にも安心です♪
出力が800Wにパワーアップ
SH-FC251は遠赤外線ヒーターの出力が800Wにアップし、より広範囲を効率よく暖められるようになっています。
冷えやすい冬の朝や広めの部屋でもしっかりと暖かさを感じられるため、冬の寒さ対策としても心強い味方になります。
首振り角度が細かく調整できる
SH-FC131は100°のみの首振りですが、SH-FC251は50°と100°の2段階で調整できます。
狭いスペースでは50°、広く暖めたい時は100°と使い分けられるので、より効率的な暖房が可能になります。
ムダな電力を抑えたい方にも嬉しいポイントです。
温度管理がより細かく
新モデルでは、温度管理がより繊細になっており、暑すぎたり寒すぎたりしないちょうどいい暖かさをキープしてくれます。
長時間使うときも快適な温度で過ごせるのが魅力。
とくに長時間座りっぱなしのテレワーク中などにはありがたい機能です。
SH-FC131とSH-FC251、それぞれに良さがあります。
使うシーンや求める快適さに応じて、あなたにぴったりの1台を選んでください。
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にこポカSH-FC131とSH-FC251の共通点は?
SH-FC131とSH-FC251のどちらも、冷えやすい足元から全身までしっかりと暖めてくれるWヒーター構造が魅力です。
新旧モデルともに共通している良い点は、安全性と使いやすさに配慮された機能が豊富なところです。
- 足元ファンヒーター+遠赤外線ヒーターのW熱源
- 人感センサーで自動オンオフができる
- 切タイマー(1・2・4時間)付き
- 首振り機能あり
- 転倒時自動オフや過熱防止などの安全機能搭載
足元ファンヒーター+遠赤外線ヒーターのW熱源
両モデルとも、足元を集中的に温めるファンヒーターと、じんわり体の芯から温める遠赤外線ヒーターを組み合わせたW熱源です。
これにより、寒さが厳しい日でも短時間でポカポカに。デスクワークやリビングでのくつろぎ時間など、さまざまなシーンで活躍してくれます。
人感センサーで無駄なく省エネ
人がいないときは自動で電源がオフになる「人感センサー」は、電気代の節約にとても便利。
うっかりつけっぱなしにしても安心です。特に在宅ワークや家事で移動が多い方にもピッタリの機能ですね。
切タイマーで安心して使える
夜寝る前や出かける前でも、1・2・4時間で設定できる切タイマーがあることで、使いすぎ防止にもなります。
家族全員が安心して使える心強い設計です。
首振り機能で広範囲をムラなく暖める
首振り機能があることで、部屋の中の空気をやさしく循環させながら、全体を均等に暖めてくれます。
1ヶ所に熱がこもらず、快適な空間を保つことができます。
安全機能で家族も安心
どちらのモデルも、転倒時に自動で電源が切れる機能や、異常加熱を防ぐ安全設計を搭載。
小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使える配慮がされていて、心強い暖房機です。
このように、SH-FC131もSH-FC251も「安全・便利・あったかさ」にこだわった共通の魅力を持っており、冬の暮らしをぐっと快適にしてくれるアイテムです。
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にこポカSH-FC251はこんな人におすすめ
2025年発売の新型SH-FC251がおすすめな人はこんな方です。
- よりパワフルにすぐ暖まりたい方(最大出力800Wで即暖可能)
- 自動で最適な温度に調整してくれる「おまかせモード」が欲しい方
- 首振りの角度をシーンに合わせて細かく調整したい方(50°・100°の2段階)
- 快適さと省エネを両立させたい方
- 最新の暖房機能を取り入れたい方
- リビングや広めの部屋など、暖房の効率を重視したい方
SH-FC251は高機能で快適な暖房を求める方にぴったりのモデルです。
モードの使い分けや温度管理の細かさがあることで、忙しい日常の中でもストレスなく使えます。
暖かさに妥協したくない方や、これからの冬をより快適に過ごしたい方におすすめの1台です。
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にこポカSH-FC131はこんな人におすすめ
2022年発売の旧型SH-FC131がおすすめな人は以下のような方です。
- 強すぎる暖房が苦手な方(出力控えめでやさしい暖かさ)
- 暖房機に多機能は求めず、シンプル操作が好きな方
- 少しでも価格を抑えて購入したい方(コスパ重視)
- 最新モデルでなくても気にしない方
- エコモードで電気代を節約したい方
- 混雑する発売時期を避けて、すぐに購入・使用したい方
SH-FC131は必要な機能をしっかり備えたシンプルで扱いやすいモデルです。
価格を抑えながらも足元からしっかり暖まる快適さはそのまま。シンプルで十分という方には、とてもバランスの取れた選択肢となります。
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にこポカSH-FC131とSH-FC251の違いを比較まとめ
SH-FC131とSH-FC251の違いを比較しました。
2つの商品の違いは
- 自動モードの数が違う(SH-FC251は2つのモード搭載)
- 首振りの角度が調整できる(SH-FC251は50°と100°の2段階)
- 最大出力がパワーアップ(SH-FC251は最大1300W)
- 温度管理機能がより細かい(SH-FC251)
この違いのみで、どちらも安全機能や省エネ性能はしっかり搭載されており、使い方もとても似ています。
価格を抑えたい方には旧型のSH-FC131
より快適さや便利さを求める方には、新型のSH-FC251
がおすすめです。
どちらも足元から全身を効率よく温めてくれる設計なので、自分のライフスタイルや予算に合わせて選んでみてくださいね(*´ω`*)
シンプル派にはSH-FC131、こだわり派にはSH-FC251がぴったりです。