マグカップ型電気なべCookMug(TGM20A)とCookMugplus(TGM30A)の違いをご紹介します。
TGM20AとTGM30Aの主な違いは4つだけです。
- TGM30Aは容量が500mlと大容量になっています
- TGM30Aは6つのモードを搭載しており、より細かく調理できます
- TGM30Aは温度・時間の設定範囲が広く、調理の自由度が高いです
- TGM30Aはふたがガラス仕様で中身が見える設計になっています
容量や使いやすさは同じなのですが、Cook Mug plus TGM30Aの方が機能が大幅にパワーアップしています。
どっちがいいのかですが、
軽くて手軽に使いたい方は旧型のCook Mug(TGM20A)
料理の幅を広げたい方やより本格的に使いたい方は新型のCook Mug plus(TGM30A)
このあと、2つのモデルの違いを詳しくご紹介していきますね。
TGM20AとTGM30Aの違いを比較!買うならどっち?
マグカップ型電気なべ Cook Mug「TGM20A」とCook Mug plus「TGM30A」の違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
TGM20AとTGM30Aの違いを比較してみたら、主な違いは4つだけでした。
それがこちらです。
- 容量が違う(TGM30Aは大容量500ml)
- モード数が違う(TGM30Aは6モード搭載)
- 調理時間と温度設定が細かくできる
- TGM30Aは中が見えるガラスふたを採用
比較表にするとこんな感じです。
機能 | TGM20A | TGM30A |
---|---|---|
容量 | 350ml | 500ml |
モード数 | 2種類(Boil/Stew) | 6種類(沸かす/煮込む/保温/スープ/レトルト/手動) |
温度設定 | 3段階(45℃/60℃/100℃) | 45〜70℃(5℃刻み) |
タイマー設定 | 3段階(10・40・70分) | 10〜120分(10分単位) |
保温時間 | 最大8時間 | 最大8時間 |
ふた仕様 | 樹脂製 | ガラス天面付き |
本体カラー | ベージュ/ホワイト | ベージュ |
発売日 | 2025年8月下旬 | 2025年8月下旬 |
価格帯 | オープン価格 | オープン価格 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
TGM30Aは容量が大きく、たっぷり作れる
TGM30Aは500mlと大容量で、スープやパスタなどもたっぷり作れます。
TGM20Aの350mlだと1人分の飲み物や汁物にちょうどいいサイズですが、TGM30Aなら1食分しっかり作れるのが魅力です。
容量が増えたことで、インスタントラーメンや雑炊、レトルトパウチも楽に調理できるのが嬉しいポイントです。
TGM30Aは6つのモード搭載で調理の幅が広がる
TGM20AのモードはBoil(沸かす)とStew(煮る)の2つだけですが、TGM30Aは6つの調理モードを搭載しています。
「スープ」「レトルト」「手動」なども追加されており、用途に応じた細かい加熱や温め直しが可能です。
特に「手動モード」は温度や時間を自由に設定できるので、サラダチキンや温泉卵など低温調理にも対応できる優れもの。
調理にこだわりたい人にはTGM30Aがぴったりです。
TGM30Aは温度とタイマーの自由度が高い
TGM30Aは45~70℃を5℃刻みで設定でき、加熱時間も最大120分まで設定可能です。
対してTGM20Aは温度が3段階、時間も3段階のプリセットのみ。
TGM30Aなら「今日はじっくり煮込みたい」「ぬるめの温度で保温したい」といった細かいニーズに応えてくれます。
毎日の使い勝手を重視するならTGM30Aの方が便利です。
TGM30Aは中が見えるガラスふたで安心
TGM30Aはふたの上部がガラス素材になっており、調理中も中身の様子が見える仕様です。
吹きこぼれの心配も減り、火加減や加熱の様子を目視で確認できるのは安心感があります。
一方、TGM20Aは中が見えないタイプなので、「どこまで煮えたかな?」と気になることも。見た目にもおしゃれで、デスクに置いていてもスタイリッシュです。
TGM20AとTGM30A、それぞれに良い点がありますが、使い方や調理したいものによって選ぶと満足度が高まります。
TGM20AとTGM30Aの共通点は?
TGM20AとTGM30Aの共通している良い所をご紹介します。
TGM30AはTGM20Aの便利な特徴をしっかりと受け継いでおり、基本的な使いやすさはそのままです。
共通している魅力は、どちらも「デスク上で簡単に温め・調理・保温ができる」点です。
- スイッチ一つで簡単に温め・煮込みができる
- 最大8時間の保温機能付きで長時間楽しめる
- おしゃれなデザインでインテリアに馴染む
- コンパクトサイズで机の上でも場所を取らない
- 安全に使える自動停止機能つき
スイッチ一つで簡単に温め・煮込みができる
どちらのモデルもタッチ操作だけで加熱がスタート。忙しい朝や仕事中でも手軽に温かいスープや飲み物を用意できます。操作が簡単なので、機械が苦手な人でもすぐに使いこなせます。
最大8時間の保温機能付きで長時間楽しめる
一度作ったスープやお茶を、最大8時間保温できるのはとても便利。離席しても、戻ってきたときにちょうどいい温度で飲める安心感があります。映画を見ながらの晩酌タイムにも最適です。
おしゃれなデザインでインテリアに馴染む
どちらのモデルも落ち着いたカラーリングとシンプルなデザインで、リビングやオフィスにも自然に溶け込みます。ベージュ系カラーは、ナチュラル系インテリアとも相性抜群です。
コンパクトサイズで机の上でも場所を取らない
小さなスペースにもすっきり置けるコンパクトさが魅力。キッチンに行く必要がなく、パソコン作業をしながら手元で温かい食事を楽しめるのが大きなメリットです。
安全に使える自動停止機能つき
加熱終了後は自動で停止、保温も自動で切り替わる安心設計なので、うっかり操作を忘れても心配ありません。家事や仕事に集中しながら使えるのがポイントです。
このように、TGM20AもTGM30Aも共通して“簡単・安心・省スペース”を叶えてくれるアイテムです。
どちらを選んでも、日常をちょっと便利にしてくれることは間違いありません。
マグカップ型電気なべCookMug(TGM20A)はこんな人におすすめ
マグカップ型電気なべクックマグ(TGM20A)はこんな人におすすめですよ♪
- 飲み物やスープを少量だけ温めたい方
- 簡単操作でサッと使える調理家電が欲しい方
- 機能はシンプルで十分という方
- 価格をできるだけ抑えたい方
- コンパクトでデスクの邪魔にならないサイズがいい方
- ホワイトやベージュなど落ち着いたカラーが好みの方
TGM20Aは「とにかく手軽に使いたい」「必要最低限の機能で十分」という方におすすめです。
容量も1杯分にちょうどよく、ちょっとした温めや軽食づくりにぴったりの1台です。
シンプルだからこそ、毎日使いたくなる便利さがあります。
マグカップ型電気なべCookMugplus(TGM30A)はこんな人におすすめ
マグカップ型電気なべCookMugplus(TGM30A)は以下のような方におすすめです♪
- たっぷり飲みたい・食べたい大容量重視の方
- スープだけでなくパスタやカレーなどもしっかり調理したい方
- 細かい温度調整や長時間の煮込みがしたい方
- デスクで使いながらも中の様子を確認したい方
- 調理の自由度が高い方が好きな方
- 新しい調理家電にワクワクする方
このように、TGM30Aは多機能で使い勝手の幅が広い一台です。
デスクでしっかり食事を作りたい方や、インスタントやレトルトに頼らずアレンジ調理を楽しみたい方にはぴったりです。
おしゃれで使いやすく、毎日の生活がちょっと楽しくなるアイテムですよ。
TGM20AとTGM30Aの違いを比較!買うならどっち?
TGM20AとTGM30Aの違いを比較しました。
2つの商品の違いは、
- 容量が違う(TGM30Aは500ml、TGM20Aは350ml)
- モードの数が違う(TGM30Aは6種類、TGM20Aは2種類)
- 温度・時間の設定が細かくできるのはTGM30A
- ガラスふたで中が見えるのはTGM30A
この違いのみで、どちらもデスクで簡単に調理・保温ができて使い方はほぼ同じです。
「コンパクトさと手軽さ」で選ぶならTGM20Aがおすすめです。
「調理の自由度とたっぷり感」で選ぶならTGM30Aがおすすめです。
カラーはTGM20Aはベージュとホワイトの2色展開、TGM30Aはベージュのみですが、中が見えるガラスふたがオシャレで実用的です。
どちらも日常をちょっと豊かにしてくれるアイテムなので、自分のライフスタイルに合った一台を選んでみてくださいね。