家庭用製氷機SP-CED04とSP-CED03の違いを一言でまとめると
SP‑CED04は氷の透明度・大きさの多様性・容量・お手入れ・デザイン性が進化した最新上位モデル。
SP‑CED03はシンプルな使いやすさ・価格重視のベーシックモデル
となっています。
SP-CED04とSP-CED03どちらのモデルも家庭用として十分な性能を持っていますが、新製品SP-CED04のほうが新機能や利便性で一歩リードしています。
どちらが良いか迷った場合は
透明氷を楽しみたい方やより早くたくさん氷が欲しい方にはSP-CED04
シンプルな使い方で十分な方にはSP-CED03
がおすすめです。
本文では詳しい違いについて詳しくご紹介していきますね。


SP‑CED04とSP‑CED03のの違いを比較
家庭用製氷機SP‑CED03とSP‑CED04は、どちらも高性能&使いやすさが魅力のsimplus製品ですが、選ぶときには“違い”も“共通点”も押さえておくと後悔しません。
まずは大きな違い7ポイントを一覧表でまとめ、その後で詳しく解説します。
特徴・比較ポイント | SP‑CED03 | SP‑CED04 |
---|---|---|
氷の透明度・品質 | 通常の白い氷 | 透明氷モード搭載(クリアな氷が作れる) |
氷サイズの選択肢 | 2種類(S/M) | 5種類(XS/S/M/L/XL) |
水タンク容量 | 1.2L | 1.3L |
氷バスケット容量 | 約351g(目安) | 約600g(約20%UP) |
連続製氷回数 | 最大12回(1バッチ9個) | 最大18回(1バッチ9個) |
本体構造・お手入れ性 | 標準構造 | 透明窓&排水口付き・製氷状況が見える |
本体カラー | ホワイトのみ | 5色展開(ホワイト/グレージュ/アッシュグレー/チャコール/ブラック) |
本体重量 | 約6.2kg | 約6.36kg |
消費電力 | 105W | 115W(50Hz)/92W(60Hz) |
価格帯 | 約12,000円前後 | 約17,899円(税込) |
① 氷の透明度・品質の違い
SP‑CED03は一般的な白い氷のみ作れますが、SP‑CED04は家庭用では珍しい「透明氷モード」を搭載。
白濁しない“お店のようなクリア氷は、お酒やカクテル、特別なおもてなしにピッタリ!
溶けにくいので味も薄まらず、グラスも美しく映えますよ♪
「氷の見た目」にこだわりたい人には革命的なポイントです( *´艸`)
② 氷の大きさ・バリエーションの違い
SP‑CED03は「S・M(2種類)」とシンプル仕様ですが、SP‑CED04は「XS~XLの5段階」+透明氷と圧倒的な自由度!!
小さなグラスや水筒・タンブラーには細かい氷、ロックグラスや麦茶ポットには大粒の氷…とシーンや季節ごとに最適なサイズを選べます。
毎日使う家族全員の「好み」に応える万能機能です。
③ 容量と連続製氷の違い
タンク容量はSP‑CED03が1.2L、SP‑CED04は1.3Lと僅差ですが、氷のバスケット容量は03が約351g、04は約600gと大幅UP!
SP‑CED04なら「家族みんなの水筒」「一度にたくさんアイスコーヒーを冷やしたい」など、たっぷり氷が欲しいときも安心ですよ。
タンク満水時の連続製氷回数もSP‑CED04のほうが多く、夏場の氷切れ不安がグッと減ります。
④ 本体構造・お手入れ・見た目の進化
SP‑CED04は「透明窓付き」で製氷の進行が一目でわかり、排水口の形状も新設計。
お子さんと「氷ができる様子を観察」できるのも面白いポイントです♪
SP‑CED03は標準構造で十分使いやすいですが、お手入れや氷の取り出しやすさはSP‑CED04がやや上です。
⑤ デザイン性・カラー選び
SP‑CED03は定番ホワイト、ブラックの2色展開で、どんなキッチンにも合うシンプルさが魅力。
SP‑CED04は「ホワイト、グレージュ、アッシュグレー、チャコールグレー、ブラック」と、おしゃれなマット調5色展開でナチュラル・シック・北欧系などインテリアを選びません。
「置くだけで気分が上がる」「SNSに載せたくなる」と好評です。
⑥ 価格とコスパ
SP‑CED03は1万円台前半とお求めやすく、「まずは試したい」「氷のこだわりは特にない」人向き。
SP‑CED04は高機能・多彩な氷・見た目も重視したい人向きです。
「毎日ガンガン使う」「子ども・家族みんなで便利に氷を楽しみたい」なら、差額以上の満足感が得られます。
以上のように、氷の種類や使い勝手、デザイン性や容量など、自分が何を重視するかによってどちらを選ぶかが変わります。
それぞれの違いを参考に、ぴったりな製氷機を選んでくださいね。


SP‑CED03とSP‑CED04に共通する機能・特長を徹底解説!
家庭用トップクラスの高速製氷
市販の氷や冷蔵庫の自動製氷よりも圧倒的な速さ。水を入れて電源オン、最短6分(初回7〜8分)で9個の氷が一気に完成します。
家族全員の水筒や、突然の来客・パーティー、夜の晩酌にも「すぐ氷が足りる」日常が叶います。
夏場やアウトドアでも“氷待ち”ストレスがなくなるのは嬉しいですね!
ワンタッチ自動洗浄機能
内部のタンクや製氷パーツは、ボタンひとつで自動洗浄OK!目に見えない水アカや菌・ヌメリ対策も徹底。
小さなお子さんやお年寄りも、飲み水やアイスコーヒー用の氷を安心して使えます。
分解掃除が苦手でも毎日清潔をキープできます。
満氷/欠水の自動ストップ&ランプ通知
氷が満杯になると自動ストップ、水が切れたときも自動停止し、さらにLEDランプでお知らせしてくれます。
「氷があふれてキッチンが水浸し」「空焚きで機械が傷む」などのリスクをゼロに!
子どもも高齢者も、迷わず・安全に使える設計です。
持ち運びやすい&どこでも氷ライフ
6kg台の軽量ボディ+しっかりした持ち手つきです。
キッチンからリビング、ガレージ、ベランダ、そしてキャンプ・BBQ・イベントにもそのまま持ち出しOK!
ポータブル電源や発電機でも駆動可能なので、「家の外でもおいしい氷がすぐ作れる」“自由な氷生活”が始まります。
氷のために家へ戻る手間、コンビニ氷の出費も大幅カットで節約にもなりそうです。
電気代も安心・エコ設計
どちらも消費電力は100W台前半なので、1日数時間使っても1ヶ月数百円程度と省エネ仕様。
「電気代が跳ね上がる…」という心配なしで毎日好きなだけ氷を楽しめます。
どちらも操作超シンプル!
ボタンは分かりやすく、複雑な設定や難しい液晶表示はありません。
家族で共有しても迷うことがなく、機械に不慣れな世代でもワンタッチで使いこなせます。
メーカー1年保証付き
購入後1年は故障や不具合にも安心のサポート。
はじめての製氷機でも「保証があるから安心して買えた」という声多数です。
以上のように、氷を早く・たっぷり・清潔に・手間なくという家庭用製氷機に必要な基本の便利さは、どちらのモデルも妥協なしです。
日常からアウトドア、子どものスポーツや家族のパーティーまで、氷の悩みを一気に解決できますよ♪


製氷機SP-CED04とSP-CED03を買うならどちらがおすすめ?
こんな人におすすめ | SP‑CED03 | SP‑CED04 |
---|---|---|
できるだけ安く手軽に氷がほしい | ◎ | △ |
たくさんの量・サイズ・透明氷にこだわりたい | △ | ◎ |
見た目やデザインも妥協したくない | △ | ◎ |
子どもやお年寄りも使う・安全性が大事 | ◎ | ◎ |
アウトドアやイベントで使いたい | ◎ | ◎ |
氷が切れるストレスなく使い続けたい | △ | ◎ |
どちらも「スピード・手軽さ・お手入れ・安全性」は共通していますが、違いは氷へのこだわり”や容量・見た目・多用途性の部分です。
初めての製氷機やサブ機・価格重視ならCED03
「氷もインテリアも自分好み」「家族や友人と“氷のある暮らしをアップグレードしたい」ならCED04がイチオシです。
まとめ
SP-CED03とSP-CED04の違いを詳しく比較してきましたが、それぞれに魅力や強みがあります。
氷のサイズや透明氷など機能性やデザインを重視するならSP-CED04、コストパフォーマンスやシンプル操作を求めるならSP-CED03がおすすめです。
どちらも高速製氷や自動洗浄など使い勝手の良さは共通しています。
自分の使い方や重視したいポイントを考えながら選べば、きっと満足できる家庭用製氷機が見つかります。
冷たいドリンクやホームパーティーをもっと楽しく快適にしてくれる1台を、ぜひ選んでみてくださいね。